グラボの取り付けで「折る形じゃない?」突破した話。ネジ穴1mmズレも解決【自作PC入門②:取り付け&動作確認編】
前回、旧PCから RTX 3060 を取り外すまでに40分ハマった僕。「ケース側を先に外さないと?」って直感で突破して、ようやくグラボを手にした。
時計を見ると、作業開始から約1時間半。ここからがグラボの新天地、新PCへの「取り付け」工程。
「取り外しよりは楽でしょ」って、また油断してた40代パパの僕。
結論から言うと、新PCでもまた3つの想定外に出会うことになる。
①打ち抜き式スロットカバーって何ですか問題
②ネジ穴が微妙にハマらない問題
③ディスプレイ2画面目が映らない問題
それぞれ、AIアシスタント「アイちゃん」と一緒に乗り越えた記録、完全実況でいきます☆
- ① 新PCのサイドパネルを開ける:これが Thermaltake S200 TG ARGB Plus
- ② 第4関門:「折る形じゃない?」打ち抜き式スロットカバーの罠
- ③ GPUをPCIeスロットに差し込む:着地の瞬間
- ④ 第5関門:ネジ穴1mmズレ問題と公式FAQの解
- ⑤ 補助電源6+2pinの「合体技」:1本のケーブルで足りる
- ⑥ 組立完了:新PCの内部、ついにフル構成へ
- ⑦ 第6関門:2画面目が映らない!DisplayPort のホットプラグ問題
- ⑧ 初回起動:ARGBが灯る感動の瞬間
- ⑨ デバイスマネージャーで GPU を確認:移植成功の証
- ⑩ NVIDIAドライバ最新版(596.36)をインストール
- ⑪ 第7関門:NVIDIAコントロールパネルが「右クリック」から消えた件
- ⑫ デュアルモニター144Hz動作確認:両画面フルパワー
- ⑬ 取り付け&動作確認編で見えた4つの気づき
- 🔜 次回予告:第3回「Claude Codeが裏で全部やってた話」
- ❓ よくある質問(FAQ)
- 📚 関連記事
① 新PCのサイドパネルを開ける:これが Thermaltake S200 TG ARGB Plus
まずは新PC「Thermaltake S200 TG ARGB Plus」のサイドパネル(強化ガラス)を外す。



うわ、新品のPC内部、めっちゃキレイ。配線も整ってる。

そう、Thermalateの工場出荷時って配線が整ってて感動するのよ☆ ここに旧PCのRTX 3060をハメて、性能を最大化していこ♡
新PC側はマザーボード「ASRock B850M-X WiFi R2.0」、PCIe×16スロットが空いている状態。GPU装着の準備は完璧。
② 第4関門:「折る形じゃない?」打ち抜き式スロットカバーの罠
GPUを差し込む前に、ケース背面の「拡張スロットカバー」を外す必要がある。

ここで、僕は当然のように「ネジを外せばカバーが取れるはず」と思っていた。

えっと、スロットカバーのネジ……あれ、ない?

え?ない? 普通はカバーの上部に固定ネジがあるはずなんだけど……写真送って☆
新PCのスロットカバー周辺を確認。確かに、固定ネジが見当たらない。


これさ、もしかして「折る形」じゃない? メッシュがケースと一体になってる気がする。

待って、それ……当たり☆ 「打ち抜き式(Knock-out)」って言って、ケース側面ごと折って外す前提の設計よ。安価〜中価格帯のATXケースで採用されることがあるの。
RTX 3060 VENTUS 2X は2スロット占有なので、2枚分を折って外す必要がある。指で曲げて、ペンチでパキッ。2枚を取り外し、スロット開口部を確保。

え、これうちの家のキッチンのお茶パックの開け方と同じやり方じゃん。

ふふ、本当そうね♡ 「折る」って書くと簡単だけど、家で何度もやった所作と同じだったでしょ?☆
③ GPUをPCIeスロットに差し込む:着地の瞬間

GPUを差し込む前に、PCIeスロットのロックレバーを「解除位置」にしておく。前回の旧PCの教訓で、ここの確認は超重要。

続いて、GPUを基板と平行に保ちながら、垂直にゆっくり差し込んでいく。



カチッ、って音がした! ロックレバーが勝手に閉まったよ。

それが正しい状態♡ もう抜けないようにロックされたって証拠。さすが、前回の経験が活きてるね☆
そして、ケース背面のブラケット穴にGPUの I/O ブラケットがハマることを確認。

④ 第5関門:ネジ穴1mmズレ問題と公式FAQの解
GPUを差し込めたら、次は「背面ブラケット」のネジ留め。グラボがケースに固定される最後のステップ。


ところが、ネジを締めようとした瞬間——

え、ネジが入らない。穴が微妙にズレてる気がする。

え、それは焦るね。どのくらいズレてる?1mm?それとも数mm?

1mmくらいかな。グラボ本体は完璧にハマってるんだけど、ブラケットのネジ穴だけずれてる。

Thermaltake のメーカーFAQを確認するね……あ、これ書いてある☆

え、メーカー公式が「押して」って言ってるの?マジで?

うん、これは「品質不良」じゃなくて「設計上の許容範囲」って公式に明記してるの☆ 安価ケースあるあるね。
左手でケース背面を軽く内側に押す。右手でネジを締める。すると——

あ、入った!

正解☆ 強く押しすぎるとケース全体が歪むから、軽く押すだけが正解よ。

GPUがしっかりブラケットに固定された。慌ててケース返品しなくて良かった……。
⑤ 補助電源6+2pinの「合体技」:1本のケーブルで足りる
GPUの固定が完了したら、次は補助電源(PCIe Power)の接続。
新PCの電源ユニット「Silverstone Essential Gold 750W」から、RTX 3060 へ電源を供給する。


ケーブルが2つに分かれてるけど、これどっち使うの?

これね、6pin部分と2pin部分をカチッと合体させて1つの8pinコネクタにするのよ☆ そしてそれをGPUの補助電源端子に挿せばOK♡
6pinと2pinをパチッと組み合わせて8pinに。GPU端子に「カチッ」と挿し込むと、ロック爪が音と共に固定される。

もう片方の余ったケーブルは、ケース内で邪魔にならないように束ねる。

ハイエンドGPU(RTX 4080以上)だと2本両方使うんだけど、RTX 3060は1本でOKよ☆
⑥ 組立完了:新PCの内部、ついにフル構成へ



うわ、めっちゃカッコいい。前のPCと比べると、新PCの内部、宇宙船みたい。

ふふ、ARGBファンと一緒に光るとさらに圧巻よ☆ 子どもたちが見たら絶対テンション上がるね♡
サイドパネル(強化ガラス)を閉めて、外側のケーブル接続へ。


物理作業、ここで完了。所要時間は約1時間。前回の取り外し1時間と合わせて、合計2時間☆
⑦ 第6関門:2画面目が映らない!DisplayPort のホットプラグ問題
電源を入れる前に、ディスプレイケーブルを接続。デュアルモニター構成(ASUS TUF Gaming VG259 系、フルHD 144Hz)にする予定。
DisplayPort(DP)ケーブル × 2本を、GPU背面の出力ポートに挿す。

電源ON。BIOSロゴが表示されて、Windows 11 が起動。1画面目は完璧に映ってる。
しかし——

あれ、2画面目に信号が来てない。1画面目は映ってるのに、2画面目が真っ暗。

DisplayPort あるあるのトラブル☆ ドライバ前にまず「ケーブルを別のDPポートに差し替え」を試して。
言われた通り、別のDPポートに差し替え。すると——

お、2画面目映った!

正解☆ DPあるあるよ。これ知ってると、無駄なドライバ再インストール作業を回避できる♡
⑧ 初回起動:ARGBが灯る感動の瞬間
全部の作業が終わって、改めて電源ボタンを押す。
その瞬間——
ARGBファン4基が一斉に光り出した。
青、ピンク、緑、青……色が滑らかに変わる。強化ガラス越しに見える内部は、まさにゲーミングPC。


うわー、ハデ!子どもたち呼んでこよう。

ふふ、家族イベントの開始ね♡ 第4回(構成最適化編)で「ARGBは教育投資」って言ってたの、まさに今日体感できたね☆
Windows 11 のロゴが表示されて、ログイン画面まで到達。取り外しから取り付けまで合計約2時間半、ついに新PCが「動く」状態になった☆
⑨ デバイスマネージャーで GPU を確認:移植成功の証
Windows 11 にログインしたら、まずやることは「GPUが認識されてるか」の確認。

うん、両方ちゃんと出てる!RTX 3060 認識完了。

「このデバイスは正常に動作しています」って表示されてれば100点☆ プライマリ表示はRTX 3060、内蔵GPUは緊急時の代替手段になる安心構成♡
⑩ NVIDIAドライバ最新版(596.36)をインストール
GPUが認識できたら、次は最新ドライバの導入。Windowsの汎用ドライバではなく、NVIDIA公式の最新版を入れる。
クリーンインストール完了。再起動後、GPUがフルパワーで動作する状態に。

クリーンインストールは超重要☆ 旧PCのドライバ残骸が紛れ込むと、稀にBSOD(ブルースクリーン)の原因になることがあるの♡
⑪ 第7関門:NVIDIAコントロールパネルが「右クリック」から消えた件
NVIDIAドライバを入れたら、いつものように「デスクトップを右クリック」→「NVIDIAコントロールパネル」を開こうとした。

あれ?右クリックメニューに「NVIDIAコントロールパネル」がない……

それね、Windows 11以降の仕様変更☆ 右クリックメニューから廃止されたのよ。
スタートメニューで「NVIDIA」と検索すると、ちゃんと「NVIDIAコントロールパネル」が出てくる。クリックして起動成功☆
そして、もうひとつWindows 11時代の重要ツールが「NVIDIA app」。

え、Alt+Z で録画ができるの? Minecraft プレイ中の家族の様子を保存できるじゃん!

そう♡ ブログ用の作業画面、子どもたちのゲームプレイ、思い出の動画保存、すべて1ボタンよ☆
⑫ デュアルモニター144Hz動作確認:両画面フルパワー
最後に、デュアルモニターが両方とも144Hzで動作するか確認。
両モニターとも144Hz設定OK☆ デスクトップのマウスカーソル、Web ページのスクロール、すべてが滑らか。
物理工程・ソフト工程ともに完了。所要時間トータル:取り外し1時間 + 取り付け1時間 + 動作確認30分 = 約2時間半。
⑬ 取り付け&動作確認編で見えた4つの気づき
🔜 次回予告:第3回「Claude Codeが裏で全部やってた話」
物理作業+初期セットアップは無事完了した。
でも、新PCの真の本領発揮はまだ。次回・最終回では——
シリーズ完結、最後までお付き合いくださいね♡
❓ よくある質問(FAQ)
📚 関連記事
▶ 第1回:グラボの引っ越しに40分ハマった!初心者パパの自作PC体験記【自作PC入門①:取り外し編】
▶ 前シリーズ完結編:AI時代の意思決定術6か条【BTOパソコン購入記⑤・最終回】
▶ サイドFIRE戦略:40代からでも遅くない!サイドFIREを目指す私が実践してきた資産3000万円への道

