🐟【体験談】豊洲より迫力満点!大田市場で子連れ朝活してきた✨
はじめに
こんにちは!😊
今回は、小学生の子ども2人を連れて「大田市場」に早朝から自転車で行ってきました🚲✨
豊洲市場には何度か行ったことがあったんですが…正直言うと、大田市場のほうが迫力もリアルさも断然上でした💪
この記事では、実際に体験したリアルな様子をベースに、大田市場の見どころやグルメ、子連れでの楽しみ方を全部シェアします🎯
豊洲に行ったことがある方も、そうでない方も、ぜひ次の「市場朝活」の参考にしてください!
☀️ 朝5:15起床→家族全員で出発!
この日は朝5:15に目覚ましで起床。
バタバタしつつも、5:45には家族全員で出発!
自宅から大田市場までは自転車移動。
トラックも多いエリアなので、交通に気をつけながら進みました🚴
到着すると、まず思ったのが——
👀 広い……!大きい……!そして賑やか!!
ほんと、第一印象で圧倒されました。
🍎 青果フロアを自由に見学!
到着してからすぐに、大きな青果フロアを自由に見学。
人の動きもまだ落ち着いていて、子どもたちと一緒に山積みの青果をじっくり眺めながら歩けました。
身近な野菜や果物が大量に並ぶ様子に、子どもたちは大興奮!
「甘い匂いがする〜!」とテンションMAXでした。
👏 6:50ごろにセリがスタート!
ここで驚いたのが、見学通路に透明ガラスの仕切りがないこと!
だからこそ、野菜の匂いや人の声、荷物を運ぶフォークリフトの音まで…
五感ぜんぶで「市場ってこうなんだ!」って体感できました。
⚠️ 注意点:ターレットトラックのスピードがかなり速くて、大人の私でも「ヒヤッ」とするほど!
食堂の方に聞いたところ、「人と接触して事故になると、なぜか人のほうが責任取らされるんだよ」とのこと。
これは注意ですね…!
🎯 豊洲と比べてどうだった?
結論から言うと…
⭐ 豊洲よりリアルで迫力満点!
豊洲市場の見学スペースはキレイで整ってるけど、どこか“観光地”感があるんですよね。
その点、大田市場は「現場感」が半端ない!
仕切りが少なく、空気も匂いもリアル。
市場の人たちも観光客慣れしていない分、逆に親切で自然な対応をしてくれる印象。
🍣 朝ごはんは「三洋食堂」で至福のひととき!
見学後は、関連棟にある「三洋食堂」へ。
7時半ごろに入店しました。
この時間帯で、私たちの他に8名ほどの先客がいましたが、席にはまだ余裕あり。
料理の提供スピードも早く、ストレスゼロ!
注文したのは、
- 🐟 中トロぶつ定食(なんとこの日は大トロにサービスアップ!)
- 🦐 大エビフライ
- 🍣 刺身定食
どれもボリューム満点で、しかも新鮮そのもの。
朝からこのクオリティの海鮮が食べられるなんて、贅沢すぎる。
しかも!
店の前に停まっていたターレットトラック(市場の乗り物)に子どもたちを乗せてくれて、記念撮影まで!
スタッフの方もすごく感じが良くて、「またここで食事だけでも来たいね」と家族全員が大満足でした。
目の前には30cm四方の巨大マグロがドーンと置かれていて、それを捌く様子もライブで見られました。これには子どもも釘付け!
満腹感、コスパ、サービス…すべてが最高レベル。
🚲 駐輪場&アクセスも安心!
市場の正門では、警備員さんが丁寧に対応してくれて、地図まで手渡ししてくれました。
自転車も指定されたスペースに停められて安心。
アクセスは自転車でも無理なく行ける距離で、朝の移動としてはちょうどいい運動になりました。
⚠️ ただし大型トラックが多く行き交うエリアなので、子連れの際は慎重に!
🚩 見学者への配慮も充実!
市場内にはトイレも複数あって、子ども連れでも安心。
また、地面には常に「見学者通路」の案内が表示されているので、迷うことなく進めました。
市場スタッフもみんな優しく、「見学者歓迎」という雰囲気が漂っていました。
🌊 帰り道も大満足!海と富士山で締めくくり
市場を出たあとは、近くの公園に寄って海を眺めてのんびり。
この日は天気も良くて、なんと富士山まで見えました!
市場の喧騒から一転、自然の中でクールダウン。
朝活として最高の締めくくりでした。
👨👩👧👦 大田市場は子連れ見学にもおすすめ!
✅ 市場の雰囲気がダイレクトに伝わる
✅ 混雑少なめで落ち着いて見学できる
✅ 働く車(ターレット)も見られる・触れる
✅ 何よりグルメが最高!
「子連れで市場って大丈夫?」と思うかもしれませんが、むしろ小学生くらいが一番楽しめる年齢層かもしれません。
市場探検+朝食という“朝活レジャー”として、本当に充実していました。
🌟 まとめ:大田市場は「また行きたい」がいっぱい詰まってた!
今回の大田市場見学、親としても、そして子どもたちにとっても忘れられない朝になりました。
市場という「食の舞台裏」を自分の目で見て、肌で感じて、そして食べる。
こんなにリアルで贅沢な体験が、朝だけで完結しちゃうなんて最高すぎませんか?
正直、ここはもっと知られていい!
この記事が「行ってみたいな」と思うきっかけになったらうれしいです。
気になる方はぜひ、次の週末にでもチャレンジしてみてくださいね。
